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適応障害

適応障害

適応障害とは

特に入学や就職、結婚といった身の回りの環境の変化、ライフイベントなどに対する反応が通常予想される程度より大きく、社会的または職業的(学業上)障害を生じる場合を適応障害といいます。
わかりにくい言い方ですが、環境など外部の問題との関連で反応として情緒、行為の障害や、抑うつ気分、不安などとして現れる場合をいいます。


適応障害の主な症状

不安、抑うつ、行為の障害、仕事がうまくいかない、学業の成績が悪くなる、対人関係に変化が現れるなどの症状が見られます。
不安や抑うつは、むしろ、心配やとりこし苦労、落ち込み、気がめいったといった感じに近いことが多くみられます。
ただ適応障害でも症状が強く、うつ病に近いレベルにあることもあるので注意が必要です。


適応障害の原因

適応障害の原因となるストレスは人により異なりますが、入学、就職、結婚といった環境の変化や人間関係などでストレスを感じ、その人にとっての負担が大きくなると症状が出てくるようになります。
基本的にストレスにさらされた時の反応が過剰であるということが問題となります。


適応障害の治療

適応障害の治療では必ずしも治療薬の必要がない場合もあり、ストレスの環境から離れただけで比較的早期に改善することもよくあります。もちろん簡単にストレス環境から離れることができる状況ばかりではなく、具体的なストレス解決の方法を考えたり、職場や学校の環境を整えたり、さらにご本人のストレスに対する受け止め方、考え方を少しずつ見直していく時もあります。また抑うつや不安の症状が強い時は少量の抗不安薬や抗うつ薬を使用することもあります。

注意点

適応障害は臨床的にはうつ病との鑑別が問題となります。いわゆるうつ病もストレスに誘発されて発症することは多く、原因があるから適応障害であると決め付けるのはとても危険です。



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